メガミデバイス改造で藤野やよいを作る(トップス⑤)
なんとなくパワーアーム作って終わった気になっていたトップスですが、終わってなかったよ!本体の腕まで含めてトップスだよ!
前回の深沙希さんでは本体部分はもれなく全部パテ造形してましたが、左右対称の造形ってやっぱり手作業だとキレイに作るの難しかったので、今回は腕も3Dモデリングで。
今回関節はホビーベースの「球体ジョイントスリム」をそのまま使います。軸が中心にあるヤツと偏心しているヤツを組み合わせて使うので、ざっくりそれっぽいシンプルな関節パーツをモデリングしてそれに合わせていきます。
作り方はシンプルに「ロフト」で緩やかな局面の二の腕を作って、装甲板にスケッチを投影して「ボディを分割」、不要部分を削除していきます。この辺実際のデザインから結構簡略化してます。それっぽく見えればOKよ!
二の腕にくっつくパーツはちょっと面倒くさい形状していたので、3Dスケッチからの「パッチ」&「ステッチ」で作りました。
前腕部分も大体同じ感じです。
腕の可動確認。ゲーム中だと前腕の装甲が上腕に干渉していたので、この辺は当たらないように形状変更。
やよい腕!
— 神峰こっけ (@kokke_sog) August 24, 2020
もうカラーリングがずるい。塗るだけでなんか良い感じに見える。
掌パーツはエーデルワイスから拝借してて色味違うんだけど塗るの面倒臭いんだよなぁ。アクリジョンかな pic.twitter.com/D0MIoRQS0D
出来上がったのがこちら。それっぽく見えるからヨシ!
正直やよいギアは色合いがすごく目を引く感じで良いんだよねぇ。ここまでくるともうほぼ全身仕上がっている状態なので、改めてやよいのデザインの良さを実感します。
次ウェポンギアを軽く紹介して、ついに完成へ!