こっけの造形日誌

駆け出しの趣味造形マンががんばって造形したり模型つくったりするのだ

メガミデバイスをベースに新居目安里を作る ③(トップス②)

更新忘れがちなのでそろそろ終了でも良いのかなーと思うBlogですよ。
個人的な備忘録の予定でしたが、そんなに思い返すこともなくなってきた気が…。
そもそもTwitterすらあんまりツイートしてないので、最近発信したい欲求が無くなってきたように思います。昔は結構いい頻度でゲームブログとか書いてたのになぁ。

今回はトップスの続きで本体の腕部分を作ります。
ボトムスはまだ良いんですが、トップスはメガミデバイスで再現しようとすると若干サイズ感を整えないといけない場合が多く、今回もゲームに比べてわずかに短く太いプロポーションになっています。一見するとずんぐりしてますが組み上がると割と良い感じになってるかなーと。

まず「ロフト」で緩やかな局面の筒を作り、「面取り」等でざっくりと形を出していきます。

途中まで作ったんですが、ゲーム中のデザインが若干分かりにくく、ハッキリとした資料も見つからなかったので少しアレンジを加えつつ…

ひとまずこんな形で落ち着きました。
真ん中の薄いグレー部分は当初色分けのために別パーツで作ってましたが、小さいパーツだし色分け難しくなさそうなので後で結合して1パーツにしてます。ヘタにパーツ数増やして剛性に欠けるくらいなら一体で作って頑丈にした方がいいやってのが最近の持論です。どうせ組み立てるの自分だし…。

前腕部分はざっくりサイズ感を見るために長さだけ決めた直方体を用意し、それに装甲を貼り付けていくような形で作ってみました。やや曲面になった部分は「ロフト」です。

前面の装甲がゲーム中だと角張ってるのか曲面なのかよく分からず、個人的に曲面にしたくて「ロフト」で繋いでみました。今回ロフト使用率高め。

今回、前後左右でほぼ対称なデザインだったのでかなり手抜き楽させてもらいました。肘装甲だけ追加して完成。

最後にジョイント部分を可動させて、干渉する部分は思い切って削って最低限の角度まで可動性を持たせました。
一応メガミデバイス準拠なので可動性重視で、デザインいじってもよさげな部分はこだわらずに改変した方が後で満足感高いですね。その辺についてはボトムスで特にこだわってます。

ボトムスとあわせた記事にしようかと思ってましたが長くなりそうだったので次回で!